F☆☆☆☆のエフは、「ホ」ではなくて「フォ」

「F☆☆☆☆」は、エフフォースターズと読んで、建材の認定グレードを示します。
有害な化学物質がごく少量しか含まれていないという意味です。
星の数が4つから1つまであります。

室内が昔と違って機密性が高くなり、密閉されて温度が上がると、建材に含まれていた
有機化合物が気化して、室内の空気を汚染します。これがシックハウス病床群の
原因のひとつと考えられています。

ということから、規制が始まった平成15年ころは、輸入建材にはこのグレードを
満たさないものがあり、関税障壁のひとつと騒がれましたが、すぐに輸出側では対応し、
今では星が4つないものが少ないほどになっています。

日本の有機化合物の規制は、おもにホルムアルデヒドと、クロルピリホスなどと
なっています。ホルムアルデヒドは、安くて強力な接着剤として、建材や家具の製造に
たくさん使われています。日本中どこにでも居住しているシロアリの駆除には、
これまでクロルピリホスが使われてきました。これらは現在は禁止されるように
なりました。

ところで、この「F☆☆☆☆」のエフという文字は何を示すのでしょう?
これは実は「フォルムアルデハイド」というスペルの先頭のエフだったんです。
ホルムアルデヒドと発音していますが、Formaldehydeで、
「ホ」ではなくて「フォ」とは、
恥ずかしながら、最近まで知りませんでした。。。
フォルムアルデハイド エフフォースターズ・・・・。舌を噛み切りそうです。