座って通勤--なにか変

小田急の新しい通勤特急の人気が高いと、今朝の日経新聞に出ていた。

沿線から大手町にかけて、一月2万円ほどの追加特別料金を払っても、
疲れないし、すわれるし、広いし、立っている人はいないし、落ち着く、静か、ということらしい。
同じ線路や駅も、電車が違うと、まったく違って見えるそうだ。
当然各駅停車ではないので、らくらくなのだろう。

しかしどこかこの話はおかしい。
普段は、では何なのだろう?
なぜ、座る椅子もない貨車のような通勤電車に押し込まれて、
一時間も二時間も、身動きすらできないのか?
これではまるで、ときどき高速道路で見かける、トラックに積み込まれた牛や豚のようではないか?

これから日本の人口が減れば、自然にこういうふうに変わることを待つだけでいいのか?