室内で発生する汚染揮発物質(VOC)は温度の高い空気に混じって上昇します。 それを室内の高い位置で流れを乱さないようにそっと換気扇で排出します。
厚い鉄筋コンクリートの板を地盤の上に直接(ベタ)基礎として打設します。 そしてその直接基礎の立上がり部分から給気します。床下と室内は同じ空気が流れる空間として扱います。
壁に近い床には平均的に開口を設け、床下の清浄な空気はその床の開口部から室内の天井に近い換気扇に 誘引されて壁近くをゆっくりと立ち昇ります。
このしくみによって発生する、ゆっくりした室内空気の流れが、外壁や室内壁の持っている輻射熱を均一に することと、室内の温度を一定にすることで、人には快適さと健康をもたらします。